ココナラ

【テンプレあり】ココナラの公開依頼で提案の書き方やコツを徹底解説!

悩むママ
実績を作るためにココナラ公開依頼で提案したいんだけどやり方がわかりません

 

今回はこのようなお悩みを解決していきます!

 

 

  本記事の内容

  • ココナラの公開依頼とは?
  • ココナラで提案内容を書く5つのコツ
  • ココナラで提案が通る3つの戦略

 

  本記事の信頼性 まるころ

 

3ヶ月で144件の受注、30万円の収益化を達成!

 

初心者はココナラで稼ごうとしても、最初はなかなか自分の商品が売れないのがほとんどです。

 

そのため、実績や経験を作るために自分から案件を取りに行く必要があります。その時に便利なのが公開依頼に提案をするというかたちです。

 

本記事では、公開依頼とはどういうものか、提案文のコツや案件をとる戦略について説明していきます。

 

まるころ
あなたもこれを読んで”実績もち”になりましょう!

 

ココナラ公開依頼とは?

「公開依頼」はココナラ上で「お願いしたい人」と「対応できる人」をつなぐ場です。

 

出品中のサービスから見つからないときや、条件に合う出品者(イメージ・納期・価格)を探したいときなどに、使用します。

>>ココナラ公開依頼を見てみる

 

ココナラの公開依頼に「提案する」とは

ココナラの公開依頼に「提案する」とは、『公開された依頼に対して、納期や見積価格などの条件を提案すること』です。

 

発注者は、提案された内容を比較検討して選んで購入します。

 

では、ココナラでの提案はどのように書いたらよいのかは初心者が最初に迷うことですね。 1番大切なことは「発注者の立場に立って書く」ということです。

 

 ココナラでの提案は、今後の信頼に関わってきますので依頼内容をしっかりと熟読し、提案しましょう。

 

 

ココナラ提案内容を書く5つのコツ

 

では、ココナラで提案するコツを具体的にご紹介します。

 

提案文の書くためのポイントは5つ。

提案文の書くためのポイント5つ

  • 簡潔に書く
  • 体的に提案
  • 発注者の懸念点を払拭
  • 熱意を伝える
  • 案件に沿った実績をアピール

 

それでは、それぞれ説明していきましょう。

 

簡潔に書く

発注した側は、応募してきた提案文を何通、時には何十通も読みます。

 

もしあなたが発注側だったら、読みづらい提案文は見ただけで読むのを止めてしまうでしょう。 提案文は簡潔にわかりやすく、読みやすく書かなければなりません。

 

読みやすくなるポイント3つ

・改行
・箇条書き
・見出し

 

このポイントを意識して、後述した提案文例を作成しましたのでご覧くださいね!

 

具体的に提案

ココナラの提案は、「できるだけ具体的に書く」必要があります。

 

発注者側は提案された内容を一人ひとり比較検討します。 そのため、具体的に書いてある提案の方が、依頼後のやりとりがスムーズなので、選びやすいです。

 

発注者の懸念点を払拭

ココナラでは、発注者の懸念点を払拭することで、提案がより選ばれやすくなります。

 

発注者側の潜在的な懸念点として以下の5つを挙げます。

発注者の潜在的な懸念点

・納期
・品質
・価格
・経験
・スキル

 

価格の内訳例は以下のとおりです。
記事作成の依頼 1文字:1円
1記事:3,000円
修正1文字:0.5円

これくらいしっかり書くと後々のトラブルも防ぐことができます。

 

 

熱意を伝える

発注者側は、提案文での熱意も判断材料のひとつにします。 そして、熱意を最も込めやすいのは志望動機です。

 

なぜ応募しようと思ったのか、実績をからめて自信を持って書いてください。

 

まるころ
まだ実績がない分野に応募する場合は代わりに熱意で勝負しましょう! なぜ応募するのかを深堀りして、志望動機を書くのをおすすめします。

 

 

 

ココナラで提案が通るための3つの戦略

ココナラで提案を選んでもらうために提案内容を充実させるのはもちろんですが、戦略も大切です。

3つの戦略

  • プロフィールをしっかりと記載
  • 価格を提示額の見積りより低くする
  • たくさん提案する(応募する)

 

 

プロフィールをしっかりと記載

発注者は提案内容だけでなく、必ずと言っていいほど提案者のプロフィールを確認します。

 

ココナラでは、「プロフィールをできるだけ細かく記載する」ことが重要です。

 

こちらに選ばれるプロフィールの書き方を記事にしましたので参考にしてください!

 

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見積もり額より低く提案する

発注者は、スキルや経験が同等なら見積もり額が"安いもの"を選ぶ傾向にあります

 

経験やスキルがまだ浅いうちは、見積もり額より低く提案しましょう。実績0の場合のおすすめは見積もり額の80%くらいで提案するのが効果的です。

 

 

たくさん提案する

ココナラの実績が0の場合は、とにかく「たくさん提案」をしましょう。

 

あなたが発注者だったら、どちらを選びますか?
・実績100名の人
・実績0名の人

 

大抵の方が実績100名の人なんですよね。 なので、まずは実績を作るためにどんどん挑戦していきましょう。

 

 

【コピペOK!】ココナラ提案の例文を紹介

 

ココナラ提案の例文をご紹介します。

 

〇〇様 初めまして、□□と申します。



この度、貴社の〇〇〇〇の案件を拝見し、
○○○○○○○○と考え、応募いたしました。

私の○○○○という経験は、貴社の〇〇〇〇に、
存分にお役に立てるに違いないと考えております。

下記に私の経歴などを記載いたしましたので、ご確認ください。

【自己紹介】
普段は〜をやっています。
〜の実務経験が△年あるので、〜のクオリティには自信があります。
参考に作品を添付しているので、ご確認いただければ幸いです。

→ポートフォリオ(あれば)

【提案内容】
内容:〇〇〇〇
見積り額:〇〇〇〇円

【料金の内訳】
〜:〇〇円
〜:△△円
計:□□円

【納品について】

・〜までに購入手続きをしていただければ、
×月×日までには納品が可能です。

・提供形式:〜

【対応可能な時間】

本業の出勤日は連絡が遅くなってしまいますが、
その24時間以内に必ずご返信いたします。何卒よろしくお願い致します。

もしご依頼があれば、誠心誠意心を込めて制作させていただきます。
なにとぞよろしくお願いいたします。

何か質問などがあれば、お気軽にご連絡ください。

 

 

 

ココナラで提案する流れ5ステップ

最後にココナラで「提案する流れ」を紹介します。

 

ココナラで提案する流れ

step
1
「仕事・相談を探す」をクリック

「仕事・相談を探す」をクリック  

ココナラアプリでは下側にある「探す」→「仕事・相談を探す」をクリックします。

step
2
興味のある案件を見つける

「絞り込み」→提案するカテゴリ→興味のある案件をクリックします。  

step
3
依頼内容を確認

依頼内容を確認しましょう。

step
4
「提案する」をクリック

右上の「提案する」をクリックします。  

step
5
提案内容を記入



提案内容」を記入
作品などがあればファイルを添付
提案額」を入力 
完了予定日」を選択 

最後、「提案内容を確認する」をクリックで提案終了です。

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まとめ

今回は、公開依頼で案件を獲得する流れやポイントをお伝えしていきました。

 

ココナラ初心者は、最初は自分から案件を取りに行く姿勢も大切です!実績や経験がついて来ればお仕事を依頼される立場になります。

 

ココナラは基本を学び、継続していくことで成果が出やすい副業です。ココナラというブランディングを存分に活用して稼いでいきましょう!

 

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  • この記事を書いた人

まるころ

スマホ1つでココナラや情報発信で月50〜100万円稼ぐワーママ。4歳2歳のワンオペしながらスキマ時間で収益化。SNS総フォロワー4万人。お寿司とチョコが好き。

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